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WTI原油&連動型ETF(1671)の動向観察日記:OPECプラス日程変更情報あり(6/2)

こんにちは!総合商社マンです!WTI原油&連動型ETF1671観察日記です!OPECプラスが日程変更した模様!

 

1671-etf-eyecatch

 

WTI原油連動型ETF(1671)のポートフォリオ動向は?

WTI原油連動型ETF(1671)のポートフォリオをシンプレクス社が発表している「日々の開示事項」で連日追いかけていますが、本日の発表内容をみてみましょう。

 ※そもそも、まだ原油ETFの仕組み分かってないよ!という方はここに纏めているので御覧ください!

 

www.sogoshoshaman.com

 

ということで、早速本日の1671の状況を見てみましょう。

 

シンプレクス社のプレスリリースの内容は?

 

シンプレクス社の本日のプレスリリースはこちらです。 

1671-etf-press-release-20200602

※参照元:シンプレクス社プレスリリース

このリリースだけ見ても変化が分からないと思いますので、以下の表で見てください。 

1671-portfolio-200602

※シンプレクス社発表情報に基づき、筆者作成

赤枠が本日のポートフォリオです。

御覧の通り、8月限に動きがあります。昨日の10,564枚から10,544枚と僅かながら枚数が減少しました。他の限月には動きはないので、解約の資金流出に伴う変化ということだと思われますね。その結果、「8月限33.8%、9月限34.9%、12月限31.4%」というポートフォリオとなっています。

引き続き直近限月の7月限は未保有ですが、過去から一貫して解約の時は8月限の玉を減らし、一方新規の資金流入がある時は9月限を増加させています。その結果5/29以降は9月限が一番多いポートフォリオとなり8月限と逆転しました。

さて、この8月限を次回いつ、そして何月限月にロールオーバーさせていくのか注目ですね。

 

WTI原油の動きは?

WTI原油の動きを見てみましょう。先週は一瞬バックワーデーションが発生したりと面白い動きをしてたWTI原油でしたが、本日の原油の状況を見てみましょう。以下が本記事を執筆している時点のWTI原油状況です。

wti-oil-price

※参照元:CME社ホームぺージ

赤枠が記事執筆時点の各限月毎の原油価格です。御覧の通り順調に推移しており、直近限月の7月で35.67ドル、そして8月限でついに36ドル台を回復です。全ての限月においてコンタンゴの状態ですね。バックワーデーションは発生していません。 

さて、各限月間のスプレッドの状況はどうでしょうか?

こちらをご覧ください。 

wti-oil-spread

赤枠部分が本日のスプレッドの状況です。

ポイントを挙げると

  • 原油価格は続伸。
  • スプレッドは前日比で大きく変わらず。
  • スプレッドは0.3%~1.0%の範囲内で心地よい水準。
  • 全ての限月においてコンタンゴ。

昨日は3月・4月限月のスプレッドが0.2%まで縮小していましたが本日は0.6%と広がりました。一方、4月限、5月限の間のスプレッドが昨日1%あったものが0.4%まで急減しているのが少し気になります。再びバックワーデーション発生しないか要ウオッチですね。

そしてこちらが5月27日頃からの直近限月の1時間足WTI原油チャートです。

wti-oil-chart

原油さん、高値で頑張っています!

  • 28日頃まで34ドル台で推移し
  • その後31ドル台に下落(原油在庫上昇のネガティブニュース)
  • 再び上昇を開始し(ガソリン在庫減少のポジティブニュース)高値チャレンジ
  • が、米中対立懸念から再び下落開始
  • トランプの中国制裁弱腰でリスクオンの結果35ドル突破
  • 米国内暴動発生も原油価格に影響与えず

こんな感じの流れです。35ドルをキープ出来るか、それともさらに上値を追うのか、はたまた下落となるのか、、、、要注目です。

   

1671ETFの株価動向は?

1671ETFの株価の動向はどうでしょうか。こちら日足チャートになります。 

1671-etf-chart

前日比続伸で10円上昇の782円で引けました。ちなみにこのチャートは日足ですが、如何せん下落幅が半端無さ過ぎてチャートの上昇の躍動感がほぼゼロですが(笑)、ちゃんと最近は大幅上昇となっています。1時間足チャートとかに変えようかな。。

そしてドル円の1時間足チャートはこちらです。

usd-jpy-chart

昨日の日本時間15:00は107.5円程度でだったので、そこに比べるとやや円安方向に動いています。これも今日の1671には追い風でしたね。

昨日も書きましたが、経済紙を読んでいると最近今後の見通しを円高としている記事が多いので、為替はやや心配です。円高としている根拠は

  • 世界的な金利低下(日本の低金利との差の縮小)
  • 日本企業の手元流動性確保のため新規対外投資縮小
  • 日本企業の手元流動性確保のため海外で稼いだ利益の日本への還流増

このあたりが挙げられていました。結構根拠のある説明かなと個人的には感じていますが、一方で最近は107円台で安定推移しています。変動のレンジが非常に狭くなってきているので、何かのトリガーで上か下に大きく動く可能性ありますね。ここも要注目です。

 

最後に:OPECプラス日程変更

昨日の観察日記を書いた後に知って急遽昨日の記事も訂正しましたが、OPECプラス会合は当初予定していた6/9,10から6/4に早まったという情報が出ています。理由は定かではありませんが、少なくとも原油市場に影響を与えうる一大イベントなので、開催前後で相場が大きく変動する可能性あり、注意が必要ですね。

 

 引き続き原油価格と共に、このシンプレクス社のリリース情報デイリーで追いかけてみますので、また動きがあれば随時お知らせします!!

 

ということで、今回は以上になります。投資は自己責任でお願いします。

今回も最後までお読み頂き有難うございました!!

 

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